一次救急医療体制

内科、小児科

休日昼間

• 昭和３４年(＊１)から自発的に川西地区の小児科医が在宅輪番制で休日医療を開始しました。
• 昭和４１年４月からは旧市内の内科小児科併せての在宅輪番当直体制を開始しました。
• 昭和４９年３月１日から旧市内内科小児科医の負担を軽くする目的で、医師会館(＊２)内に市内全域の内科小児科参加での「新居浜市医師会 休日急患診療センター」が発足し、休日一次救急医療が行われていました。

平日夜間

• 昭和６３年から小児科有志が夜間在宅輪番当直制を開始しました。
• 平成２年４月に休日一次救急医療と合わせて、医師会館(＊２)内に「新居浜市医師会 内科・小児科急患センター」が発足し、休日昼間及び平日夜間の一次救急医療を行なっています。

平日深夜

• 平成２１年４月１日から新居浜市、愛媛大学医学部小児科学教室、住友別子病院、愛媛県立新居浜病院の協力により、内科・小児科急患センターで小児科医による深夜一次救急医療を開始しました。
• 平成２５年５月１日から月曜日、水曜日に関しては２時間早く小児科医による准夜深夜一次救急医療が行われています。
• 平成２７年４月１日から土曜日も２時間早く小児科医による准夜深夜一次救急医療が行われています。
• 平成２８年４月１日から住友別子病院が深夜一次救急医療出務から離れています。
• 平成２８年１１月１日から金曜日も２時間早く小児科医による准夜深夜一次救急医療が行われています。
• 平成３０年９月１日から愛媛労災病院の協力も得て、深夜一次救急医療が行われています。

休日夜間

• 平成２８年４月１日から愛媛県立新居浜病院、四国中央病院の協力により、日曜日の小児科医による准夜一次救急医療を開始しました。
• 平成２９年１２月１日から愛媛県立新居浜病院の協力により、国民の祝日(振替休日を含む)の小児科医による准夜一次救急医療を開始しました。
• 平成３０年４月１日から愛媛大学医学部小児科学教室の協力も加わり、休日(＊３)の小児科医による准夜一次救急医療が行われています。

医師会館(＊２)内にあった内科・小児科急患センターは、平成１５年１２月に新居浜市保健センター内へ移設、また平成２１年１１月３０日に新居浜市役所南隣り旧林内科建物内へ移設されました。

外科の休日一次救急医療

昭和４５年１１月から、外科系診療所による在宅輪番制での一次救急医療体制が発足しております。

診療時間	午前９時～（昼休憩）～午後５時
診療日	日曜日、国民の祝日(振替休日を含む)、１月２日、１月３日及び１２月３１日

二次救急医療体制

愛媛県立新居浜病院、愛媛労災病院、十全総合病院、住友別子病院が引き受けております。
各々、救急医療病院として必要な診療科を備え、機能を十分に発揮する設備を有しております。
病院群輪番制二次救急医療病院として、毎日２４時間いつでも救急医療に対応できる体制をとっております。

小児科

• 外傷等の外科疾患を除く小児科二次救急医療は、平成２５年８月１日から東予東部の四国中央病院、愛媛県立新居浜病院、住友別子病院、西条中央病院が輪番で対応しております。
• 平成２７年４月１日からは四国中央病院、愛媛県立新居浜病院、西条中央病院が輪番で対応しております。

外科の休日二次救急医療

• 第１日曜日は十全総合病院、第２日曜日は住友別子病院、第３日曜日は愛媛労災病院、第４日曜日は愛媛県立新居浜病院が対応しております。
• 平成２８年６月１日から、第５日曜日は循環器科林病院、立花病院が輪番で対応しております。
• 日曜日を除く休日は、愛媛県立新居浜病院、愛媛労災病院、十全総合病院、住友別子病院が輪番で対応しております。

三次救急医療体制

平成４年８月、今治市から川之江市（現在の四国中央市）にわたる東予地方の三次救急医療を担う「東予救命救急センター」が、愛媛県立新居浜病院内に設置されました。原則として二次救急病院からの紹介による重篤患者を受け入れております。

小児科

• 小児科三次救急医療は、現時点では愛媛大学医学部附属病院、愛媛県立中央病院が対応しております。

急患センター

内科・小児科急患センター

内科・小児科急患センター　診療時間

内科・小児科急患センター　診療時間（PDF）

都合により当直医が交代することや、時間帯によっては、医師不足のために小児科医が担当していないことがあります。
ご了承ください。

休日当直医療機関

【午前９時～（昼休憩）～午後５時】
【休憩時間は各医療機関によって異なりますので、受診前にご確認ください】

休日当直医療機関（PDF）

（医療機関が変更されることがあります。お出かけになる前に新聞紙上でご確認ください）

みんなで守ろう！新居浜市の救急医療体制